こんにちは!バイトジャンキーです。
大学時代に思いきって
1人リゾートバイトをやってみた体験談です。
なんで1人で行ったん??
と思われるかもしれませんが、
- バイトのせいで友達と仲が悪くなったらイヤだと思った
- 1人旅行に憧れを抱いていた
- 身軽に行動したかった
というのが主な理由なのです。へへ
友達と行くとなると、
「この求人めっちゃよくない?!」
〜 LINE未読 〜
「アカン、募集終了なってるわ…」
という感じで応募の段階から
つまづきそうじゃないですか?ww
あと、
「新幹線もう予約した?」
「何持っていくん?」
「集合時間どうする?」
といった確認や共有、
相談のやり取りが発生しますやん??
旅行なら全然いいんですけど、
「知らない場所で!新しい経験を!したい!!」と
フンフン息巻いていたワイにとっては、
その友達との諸々の調整が
ちょっと重荷に感じてしまったんですよね〜。
当時、ワイの周りで
リゾートバイトに行ってる友達は1人くらいだったので、
意外と少なかったように思います。
(その子も1人で行ってた)
もっというと、「行けなかった」の方が正しいんかも。
普段のバイトでは、
最低でも週2日〜や、週3日〜の
シフト出さないといけないですもんね。
一方、リゾートバイトでは
短くても2日や2週間〜など、
まとまった期間が必要になってきます。
『自分の今のバイト先では、
2週間も3週間もシフト出さないのは難しい、、』
という人が結構多いんちゃうかな??
なのであなたがもし今、
「今のバイトもう辞めようかな…」
「次のバイト何しよう?」
「長期休みの思い出作りたいな」
「とにかく今しかできないことをやりたい!」
と考えているとすれば、、、
おめでとうございます!!
パララパッパラ〜!!!
だって、次の選択肢の1つにリゾートバイトを
入れることができるじゃないですか!!
どんな仕事をしたのか
漠然と行ってみたいな〜と思ってた地域の、
こじんまりとした温泉付きの保養所
(企業が福利厚生で保有している施設)
での住み込みのお仕事でした。
・客室の清掃や布団のセット
・食事の準備や配膳
・廊下などの清掃
ざっくりとこんな業務でしたね。
やることはたくさんありましたが、
おかげで1日あっというまで
温泉に入ってぐうぐう寝てました。ww
部屋も用意していただき、
昼ごはんと夜ごはん付きで
仕事終わりは温泉に入れるという
めちゃめちゃ快適な生活でした!!
どんな人がいたのか
こんなワイでもね、行く前は
「友達できるかな」
「リゾートバイトの人何人おるんやろ」
とかドキドキしてたんですよ。
「リゾートバイトの人と
ソリが合わなかったらどうしよう」
とかね。
一緒に働くリゾートバイトの仲間ガチャ、
結構大事じゃないですか?ww
結論、その心配は全くもって無用でした。
初日、行ってみると
リゾートバイト要員はワイ1人だけ。
というかそもそも
若者はワイ1人だけ
ということが発覚wwwww
小さな保養所でのお仕事だったこともあり、
従業員の方がもれなく全員
おじいちゃんおばあちゃんやったwww
なので、旅館唯一の若者パワー(笑)を発揮して
めっちゃキビキビ動いて頑張ったこともあり、
自分で言うのもあれですが
可愛がっていただいたきました。
多分、 おじいちゃんおばあちゃんからしたら
大学生って孫くらいの年齢だと思うんですよね。
なので余計に「お!元気に頑張ってるね!」と
思ってくださったのかもしれません。
リゾバ友達はできへんかったけど、
これはこれでラッキーやったな!
と思っています。ww
オフの過ごし方
温泉付きの保養所で働いていたので
働いたあとは毎日、
温泉に入らせてもらっていました。
1日働いて疲れた体を回復し、
リフレッシュできたので
温泉好きには最高でしたね。
約2週間の期間のうち、休みは丸1日+半日分くらい。
丸1日の休みの日にチャンス!とばかりに
町中をめっちゃ散策しまくったんです。
観光地あるあるの風変わりな
謎ソフトクリームを3つも食べ、
(金箔ついたやつとか、ラベンダーソフトとか)
町中を歩き回って観光しまくり、
部屋に帰って歩数計を見たらなんと
12kmも歩いてましたwww
まあ確かにアイス3つも食ったから
エネルギーが有り余ってたわけですが、、
比較的小さな観光地だったので、
丸1日の休みで全てを見尽くしてしまい、
「意外と休み1.5日で正解やったかもしれん」
と思ったりしました。
求人選びの注意点
ひとつ注意点があるとするならば、
「交通費はいくらまで出るのか?」は
ちゃんと見ておいた方がいいです。
めちゃめちゃ極端な例ですが、
沖縄在住の人が北海道のリゾートバイトに応募した。
求人には「交通費は3万まで支給」と記載アリ
とかだったら、交通費の赤字がエグすぎて
それもうほぼタダ働きやぞ!
とかなってまう可能性があります。ww
ワイも交通費はちょっぴり自腹を切りましたが、
行ってみたい地域だったことと、
何より魅力的な求人だったため
「これくらいは全然許容範囲や!」
という感じで応募しました。
【まとめ】 (別ページへ続く)
おっと!いつのまにか
ボリュームが増えすぎたので、
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