【体験談】バイト先でやらかしてマジで死ぬかと思った話(命の危機)

バイト

こんにちは!

バイトジャンキーですッ!

 

今回はワイが大学生の時のバイト先で経験した、

もうマジでガチでほんまに死ぬかと思った話

について話していきますwww

 

あ、今ちゃんとこうして生きているので、

笑い話として楽しんでくださいねww

 

もはや今だからこうして

ネタとしてブログを書いてますが、

 

当時その出来事が起こった時は

本当に死ぬかと思ったんですから!!(必死)

 

さあ、ワイの身に何が起きたと思いますか?

予想しながら読んでみてくださいね ↓ww

 

【実録】飲食店バイトで〇〇を〇〇している時に…!

 

それは、飲食店バイトでの出来事でした。

 

その飲食店では「炙り肉寿司」なるものを

提供しており、それが中々好評だったのです。

 

従業員がお客さんの目の前で

肉寿司をガスバーナーで炙ることにより、

 ・パフォーマンスよし

 ・香ばしさよし

 ・味よし

という感じでお客さんの満足度は

かなり高かったんです。

 

和牛リブロースだったので

決して安くない価格でしたが、

美味しさのあまり2、3回リピートする

お客さんもいたほどです。

 

さて、その日は肉寿司の注文が

かなりたくさん入った日でした。

 

いつものように

ゴ〜〜〜〜… と肉寿司を炙るワイ。

スマホで炙られる肉寿司の動画を撮るお客さん。

 

香ばしい匂いが漂います。

 

ヨシ、炙れた!と思い

ガスバーナーの火を止めようと元栓を回しても

火が止まらない。

 

逆方向に回しちゃったかな??!と慌てて逆に回すも

火が止まらない。

 

一旦、断りを入れて

お客さんのいるところから離れます。

 

火が止まらないことにパニックになっていると

なんとガスバーナーの上部に

引火し始めたんです。

 

加速するパニック。

 

ボンベ缶爆発」の文字が頭をよぎります。

 

しかもボンベ全体が火で熱されてきて

超アッツアツになっており、

持つのもやっとの状態。

 

あまりの熱さに、ワイは

火のついたボンベを放り投げてしまいました。

 

この時点で半ば諦めもあり、

店もろともボンベ引火で爆発

を覚悟したのですが、その反面、

ものすごい速さで頭が回転しました。

 

・ワイももうここまでか…

・まさか肉寿司に殺されるとは

・ガスボンベの爆発の規模ってどのくらいなんや

・店爆発したら責任ってどうなるんやろ

・ワイ、テロリストに間違われるんかな

・でもどちみちワイも死ぬもんな

・ニュースで流れるんかなこれ

・警察とか消防も来るやろし

・お客さんも巻き込んでしまうんか…

・この店どうなるんやろ、営業停止??

 

そして、超高速回転する頭の中で

 

・火傷しても死ぬよりマシや!!!

 絶対に生き延びろ!!!

 

という結論が瞬時のうちに弾き出されました。

 

そんな馬鹿な…と思うかもしれませんが、

一種の走馬灯のようなものを見て、

なんとか解決する方法を

脳が探し出してくれたのでしょう。

 

そして、一度は熱すぎて放り投げてしまった

火のついたボンべ缶を再び手に取り、

水道のある階へと走って向かいました。

 

事情を知らない人がこの光景を見たらきっと、

聖火ランナーが走ってきたのかと

思ったことでしょう。wwwww

 

水道の蛇口を捻ってボンベ缶ごと水浸しにし、

ジュワァアアアアアアという音と共に

無事鎮火できたのです…!!

 

さて、「てんちょおおおおおおおお」

と叫びながら火のついたガスバーナーを持って

階段から登場し、いきなり水に沈めたワイを見て

店長なんて言ったと思います??

 

「ちゃんと(肉寿司)炙れたぁ??」

って言ってましたwwwww

おいwwwwwww

ワイまじで死ぬかおもてんからなwwww

店もろとも爆発の危機も知らず呑気なもんです。

 

安堵やら店長へのツッコミやらで

膝から崩れ落ちましたよ、ほんまに。。

 

気持ち的には、映画版名探偵コ○ンの

クライマックスシーンあるある、

爆発まで残り数秒爆弾 ”をキック力増強シューズで

空にドカンと蹴り放ったくらいの

手に汗握る状況だったんです。

 

結局、ワイは1日で治るレベルの

軽〜い火傷をしたくらいで、

店もお客さんも無事でした。

(お騒がせした件については、

 お客さんに後ほどお詫びしましたw)

 

そして、しばらくそのバイト先で

この「ガスバーナー事件」でイジられ続けましたとさ。

めでたしめでたし(泣)

ということで、

手に汗握るガスバーナー事件は

いかがだったでしょうか?

 

火の扱いにはくれぐれも

気をつけましょうね!!!

 

ではまた〜☆

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