【まさかの】「退職代行モームリ」を福利厚生に採用する会社、現るw

バイト

はいどうも、ワイですー!

 

退職代行のメリットとか

デメリットについて

色々と調べてまとめてたんですが、

 

こんな情報↓を見つけて

びっくりしたので共有です。www

 

退職代行を…

会社の、福利厚生に…??

 

「え、どゆこと??」ってなって、

一瞬、考える時間が必要ですよね。ww

その発想は無かった!!!

さすがベンチャー企業、

やることが斬新やで…!! 

 

この社長さんの狙いとして

書いてあったのは、

 ・駆け出しベンチャー企業なので

  広告予算が無く、こういった取り組みで

  認知を取りたかった

 ・円満な退職や安心してキャリア選択ができる環境、

  退職を申し出る際のストレス軽減の整備

というのがメインの理由だそうですが、

実は他にも隠れた狙いがありそうなんです。

 

会社視点での意外なメリット?!!

 

というのも、コメント欄の中に、

「特に退職手続きを社内でやるとなると、

 どうしても個人的な感情が介入して

 工数で可視化されない負担

 多そうだから超合理的や!」

という内容(一部抜粋)のものがありましてね。

 

Tweet主である社長さんが、

「すごい、真意を見抜く人もいるんや」

という風にコメ主に返信してたわけですよ。

 

確かに、よくよく考えると

ほんまにそうなんです。

 

以下は、バイトというより

社会人あるあるやと思うのですが、

 

大抵の場合「辞めようか迷ってて」

って上司や先輩に伝えると、

 

「まあまあ話を聞こうじゃないか」

となり、面談を数回してなんやかんやと

聞かれては引き止められ、

 

狭い会社やと特に

「あいつが辞めるとか言ってるねん。

 引き止めてやってくれへんか」と

上司が他の先輩にいらん手を回しはじめ、

 

他の先輩からも引き止められ、

「話聞くから飲みに行こう!」となり、

 

自分『まあ結局、何言われても

辞めるんやけどな〜www』 

ということがあるわけですよ。

 

上司や先輩も、限りなく善意で

もしかしたら、辞めるのを

思いとどまってくれるかもしれない」と

考えていると思うのです。

 

しかし、しかしですよ。

引き止めはありがたいですが、

 

辞める意思があまりにも

固まりすぎてる場合、

 

冷静に考えると、

これら全部↑が、お互いにとって

無駄な時間すぎますよねwwww

 

あと、辞める時の送別会の企画とかね。

 

こういうのがコメ主の言っている、

個人的な感情が介入して

工数で可視化されない負担

のことかなと思います。

 

あと、退職手続きをやる際、

提出書類や申請書類に関する

「すみませんこれって

こういう場合どうしたら?」

という質疑応答に関する手間や時間。

 

通常なら事務員に聞くと思うのですが、 

それらも退職代行に聞いてもらうことで

削減することができますよね。

 

というわけで、探せば意外にも

退職代行を使われることによって、

存在するメリットが

会社にもあるのかもしれない

 

というお話でした!!!

うーん、探せば意外と他にもありそう。

 

この「退職代行を福利厚生に採用する」

という流れ、今後加速していったら

面白いですよねwww

 

ではまた〜!☆

 

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